新型コロナ感染が世界中に広がり、社会は大きく変化しました。多くの制限が課せられる事となり、それそれが、其々の立場で対応して行くという状況。
我が国でも、在宅勤務が推進され、首都圏では超過密な通勤含め『三密』を避ける中で新たな働き方が生まれています。

其々が知恵を出し、状況に対応する為にリモートワークで画面を通しての交流。
これまで見えていなかった部分の発見。
これからは肩書き、社名ではなく其々の『個』が更に尊重され、ひとり一人の価値が評価される時代になるのだと思います。

そして、新たな働く場所のひとつとして『自宅』が誕生しました。そこで私達は、更に全国に専用『書斎』を地方に持つという仕組を構築しました。

全国の素晴らしい旅館・ホテル等の良さを、新たなお部屋の活用方法として『書斎』が生まれ、新たなサービスとして提供する事により、新たな収入と風が流れるのだと思います。

また、自分の好きな季節に好きな地域に、好きなお部屋を月契約する事で、好きな日に好きなだけ訪れ、自分専用のお部屋で過ごすことが可能となります。

そして、もうひとつの付加価値として、万が一被災する可能性がある場合は、事前避難として、お部屋の存在がある事で安心に繋がります。

ひとり一人が気持ちに余裕をもち、ひとり一人の気持ちをお互い大切に出来ることで、いつ何が起きても対応出来る為には『気持ちの拠りどころ』が必要だと思っています。そこから新たな未来が生まれる場所を提供するのが書斎システム『朱あかり』です。